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屏東県各界による大成至聖先師-孔子の2566周年生誕を記念する釋奠(せきてん)祭典式 
発布日:2016-10-11    
屏東県各界による大成至聖先師-孔子2566周年生誕を記念する釋奠(せきてん)祭典式が,3日午前に屏東県の孔廟で執り行われました。潘孟安県長が各界代表を引率し、古い礼儀しきたりに従って至聖先師(孔子)に対する「三献礼」を行いました。約1時間に及んだ儀式は盛大で厳かなものでした。屏東県政府が一般人の参加を促す為に今年特別に制作したミニタイプの孔子しおりと知恵餅という名の餅菓子が人気を博しました。

屏東県は民国68年(1979年)に孔廟の修復建て直しを終えた後、毎年教師の日に孔子祭典を執り行ってきました。今年はもともと9月28日に孔子生誕釋奠(せきてん)祭典式を行う予定でしたが、台風の影響があった為に参加する人々の安全や教育に関わる人々への尊崇を考慮し、10月3日に延期することを決めました。

ここ数年は海外からの交換留学生に祭典参加の窓口を開放することで屏東県の孔子祭典は国際化に邁進しています。今年はまた国際ロータリークラブ3510地区などから60名が参加し、アメリカ、日本、ドイツ、フランスやイタリア、オランダ、メキシコ、ブラジル、ポーランドにいたるまで13カ国の外国人教師や外国人交換留学生が参観に訪れました。今回屏東県庁は特別に10名の礼生枠を外国人学生に提供することで中華文化の魅力を感じてもらうだけでなく実際に参加体験してもらうことにしました。この特殊な体験は外国人学生から絶大な反響と歓迎を受けました。外国人学生が古代の服装を纏って儀式に参加する様子は非常に新鮮です。

祭典では潘県長が正献官に扮し、邱黄肇崇・県政府秘書長と各界の代表推薦者の枋寮高校・陳志偉校長、屏東県恒春町-思想からの民謡促進会・陳麗萍執行長、屏東県補教協会・蘇振緒理事長、高樹緑地合作社・郭智偉理事主席、飛夢林家園・羅汶欣院長、内埔中学・送銘池校長等が分献官に扮しました。高泰中学・印永生校長、公正中学・陳朝賢校長、財団法人屏東市聖帝廟慈鳳宮・杜灴城董事長、国際ロータリークラブ3510地区・李素鳳総監は陪祭官に扮し、中正中学の教師と生徒100名あまりが礼生、楽生、歌生に扮しました。

一方、崇聖祠祭典は午前6時30分より執り行われました。祭典では呉麗雪・県政府副県長が主祭官に扮し、各界の代表推薦者、中正中学・涂志宏校長と玉田小学校・潘正憲校長が陪祭官を担当しました。

釋奠(せきてん)祭典式の順序として、まず晋鼓(太鼓)と鏞鐘(鐘)を三回(鼓初厳【初めの太鼓】、再厳【二の太鼓】、三厳【三の太鼓】)打つと幕が開けます。続いて楽生、歌生、糾儀官、陪祭官、分献官、正献官の順番に席についた後、開扉、焼香、行初献礼、亜献礼、終献礼及び初献礼、亜献、終分献礼、祝文朗読、望燎、閉扉、撤班等の通り儀式が進行します。孔子祭典式では古いしきたり儀式に従う他に,祭典に参加する人すべてが礼服を着用します。その光景は非常に壮観で重みがあり、祭典式を通して古代孔子祭の盛況と師を尊重した風習を体感できます。
分類:[一般]

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