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屏東に関するニュース
この銀行からお金は受け取れません 屏東県の幸福物資銀行は経済的弱者をサポート 
発布日:2018-06-05    
「あなたがいてくれて、本当によかった!」屏東県政府社会処と社団法人屏東県慈善団体聨合協会は、共同で屏東県初となる物資銀行の実体店舗を設立し、15日に正式に開幕しました。スーパーマーケット型のモデルで運用することで、助けを必要とする社会的弱者の家庭が自ら必要な物品を選択できます。尊重されていることを感じられるだけでなく、同時に資源の無駄を回避でき、物資バンクとしての効果を最大限に発揮できます。屏東県潘孟安県長が1日店長を担当し、助けを必要とする人々と日々の暮らしについて語り合いました。政府の限りあるパワーが民間の無限の愛の心が結びつくことで、より多くの助けを必要とする人々を手助けできるよう願っています。

潘孟安県長は「屏東県の幸福物資銀行は、2010年に設立されてからすでに8年がたちます。民間の慈善団体との結びつきを通して、物資本店と支店を設立しました。また2015年にはへき地の人々にニーズがある場合を考慮しました。各支店との距離が遠く、タイムリーな手助けを提供することが難しいため、この拡張計画の実行により、2つの本店と15の支店を設置しました。物資の申請の上での、また発送の上での効率と利便性を向上させ、今までに1万1,020世帯、延べ人数で約3万0,572人への協力を行っています。将来的にはさらに永続的な提携により、より多くの資源で屏東県の経済的弱者である人々に幸せをもたらせることを願っています。

潘孟安県長は「屏東県の物資銀行は、公的、私的な協力方法を通して、経済的弱者である人々により多くの資源と協力を獲得できるようにしています。これまでいただいてきたすべてのサポートと、協力部門と個人の皆様に感謝しております。将来的にも、より多くの社会的な企業と熱心な人々のサポートにより、物資銀行の資源を豊かなものとして、それぞれの人々の心を温めていけるよう願っています。」と指摘しています。

「皆様からのご協力に感謝しています。私たちの家庭の厳しい経済状況も、ひと息つくことが出来ました。」3人の子どもたちを育てている小嘉さんは、ご主人が仕事中の自己で足を負傷し、手術後少なくとも半年間の休養が必要となりました。家庭における大黒柱が外出し仕事が出来なくなったことで、もともと厳しかった経済状況がさらに厳しいものとなりました。小嘉さんは親しい友人に医療費を借りながらも、粉ミルクやおむつを購入する費用がないことを心配しなければならなくなりました。ソーシャルワーカーの協力により物資銀行の物資を申請後、目を赤くはらし嗚咽し言葉もなくなっていました。小嘉さんは「県政府と団体の皆様の物資的な協力に非常に感謝しています。苦しい生活に温かさがもたらされ、勇気をもって未来に立ち向かっていけます。」と話しています。

県政府社会処は「物資銀行の実体店舗は、将来的には月曜日から金曜日、午前8:30から12:00、毎月最終週の土曜日の午前8:30-12:00でのサービスを予定しています。社会的弱者の家庭はソーシャルワーカーにより物資的なリクエストがあることを評価した後、且つ店舗にて品物を受け取れる場合、屏東県幸福物資銀行の預金通帳を発行し、3か月の物資援助を提供します。毎月1,000ポイントを提供し、その中から生活に必要となる物資を選ぶこととなります。援助期間を満了した際、なおも特殊な状況にあり援助が必要な場合は、ソーシャルワーカーによる再評価後、1回延長できます。このほか物資の発給で困難を緩和すると同時に、社会的弱者の家庭から実体店舗を担当するボランティアも以前援助を受けた人々であり、愛の心が無限に広がっていきます。」と述べています。
分類:[一般]

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