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屏東に関するニュース
祝教師節 105年度優秀教員、屏東県政府より表彰 
発布日:2016-09-30    
屏東県105年度教師節祝賀会及び優秀教員表彰式が、20日午前、屏東中学校にて開催されました。「春風化雨・英才育成」(春風化雨:春の雨風は万物を豊かなものにすることから優れた教育を意味する)をテーマとした式典では、師鐸賞受賞者(師鐸賞:教育に尽力し特異な功績を立てた教師に贈られる賞)、教育貢献賞受賞者、勤続30、40年のキャリアを持つ優秀教員、幼児教育賞受賞者、定年後教育現場に再復帰した教員らを表彰。潘孟安県長自ら臨席、賞状を授与し、教師節に先駆けて列席した教員に祝賀の言葉を贈りました。

潘孟安県長は祝辞の際、教員らの教育貢献に感謝し、また最近の台風14号の風害で県内の全学校が様々な被害を受けたことについても言及。潘県長は式前日に東港の東光小学校に赴き、復旧作業のために負傷した陳富銘主任を見舞い、生徒が安全で快適な学習環境を取り戻せるよう、校長、教員らが負傷の可能があるリスクを冒し、中秋節連休も返上で出勤し校内の整備復旧に努めたことに感謝しました。

潘県長は、勤勉な教員らが屏東の教育の為にわが身を犠牲にして献身し、また地元屏東の多くの人材を育成していることに心から感謝しました。表彰式を開催し受賞者を表彰した他、特別にeカードで屏東の教員ら全員に感謝の意を表しました。また表彰式後、パーティーに受賞者を招待し敬意と感謝の意を表しました。

師鐸賞受賞者の陳盈吉教諭は、明正中学校で登録チームのリーダーも兼任。自身の科学普及教育の特技を活かし生徒たちを率いて多くの科学展や科学コンテストに参加。教育探究を通して生徒の思考力とコミュニケーション能力を育ててきました。同時に校内の心身に障害のある子どもたちが学習成長過程で端に追いやられないように配慮。また、少年裁判所では休日の指導教員を担当し続け、自身の人生経験によって同様のバックグラウンドを持つ子供たち相手に人生を変えるように励ましました。教育価値的に最良の模範といえます。

教育部教育貢献賞受賞者(教育部:日本でいう文部科学省)の楊明義校長は高齢の94歳。民国30年台南師範学校卒業後、長期にわたり屏東の教育に貢献し生涯現役の精神で定年後もコミュニティー運営に積極的に参加。楊校長は、命の価値はどれだけ尽くすかというところにあって、それは「芝山巌」事件において、日本人教師が教育の為にわが身を犠牲にして尽くした精神と似ていると考えています。楊校長は、自分はこの生涯で教育を通して社会の人々に貢献するという機会を得られ、更には命の価値を発揮することができ、満足で何も思い残す事は無いと感じています。

今回の表彰式では短編動画方式で受賞者の優れた功績を上映。また、師鐸賞受賞者の陳盈吉教諭に代表でスピーチを行なってもらうことで、受賞者の教育における特別な貢献や感動的な功績が、教員、政府関係者の列席者全員により明確に伝わりました。
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