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屏東に関するニュース
藩県長の恒春の医療向上への尽力・林氏が恒春旅遊医院の改築補助に同意 
発布日:2017-08-09    
行政院・林全院長は22日午後、屏東県潘孟安県長とともに恒春旅遊医院への視察に向かいました。恒春半島の医療資源は非常に不足しています。藩県長は、中央による恒春旅遊医院改築の補助、医療設備の品質向上と看護へのマンパワー引き留めを願い、林全院長は新台湾ドル2.79億元の補助を承諾しました。衛福部・陳時中部長もまた、恒春の医療強化のために、医学センター救急看護医師の駐留サポートに協力する意向を示しました。

林全院長は22日、同衛福部・陳時中部長らとともに恒春を訪問しました。衛生局・薜瑞元局長、旅遊医院・藩正欽院長による恒春地区の医療の現状及び医院の将来的な展望についてのプレゼンテーションが行われました。立法委員の周春米氏、鐘佳濱氏、荘瑞雄氏らも現場へと駆け付け、一同は恒春半島の医療に関心を示しました。

恒春半島には現在わずか恒春旅遊医院、キリスト教医院と南門医院の3つの地域医院があるだけであり、現地の救急の一般病床の開放数は101台、1万人当たり19.34台となっています。衛福部が希望する全国1万人当たり35台の目標を大きく下回っています。また担当する医師は79人中、医院自身にて雇用しているのは24人のみとなります。70%の医師のマンパワーはすべて公費及び医院のリソース支援に頼っており、医療資源の向上が非常に待たれています。

藩県長は、「現在恒春半島にある現在ある3つの地域医院は、地元の6万人の住民の方々の健康だけでなく、毎年800万人/回以上にのぼる旅行客の方々の訪問をも担っています。現在最も緊急で、且つ欠如しているのが救急医療チームの駐留と、いかにして看護のマンパワーを引き留めるかとなります。」と指摘しています。

特に2017年医療公費スタッフがもうすぐ停止となるため、恒春の医療のマンパワーの断絶が発生する恐れがあります。潘県長は「衛福部はセットでの措置、院の評価監督メカニズムを上手に利用しなければなりません。医学センターに長期的な救急医療への医師のマンパワーの支援を要請するほか、各科の医師に対し、合理的な固定された給与と合理的なマンパワーの交代制を提供しなければなりません。特殊部門の看護スタッフには、さらに特殊部門手当があるべきなのです。特に快適な宿舎の環境を提供し、実質的な誘発メカニズムを増やすことで、医療スタッフの長期的で現地に深く根付くことを奨励しなければなりません。」と提言しています。

藩県長は「現在県政府と恒春半島の現地のホテル業者と調整し、県政府により経費を提供することで、医療スタッフを短期的に先にホテルに駐留させられるようにしています。すぐれた宿泊環境があってはじめて、マンパワーを引き留めることができるのです。ただし長期的に可能な方法ではないため、中央政府からの補助による恒春旅遊医院への補助が待たれています。」と述べています。

林全院長は、「閣僚に就任した後、台湾全土の非常に多くの地域に向かい、屏東にも何度か訪問しています。今回は台湾最南端への訪問とあり、心には特別なフィーリングがあります。国家のリソースの分布、南北の地域格差が非常に大きく、勢い住民の方々の生活品質に影響を与えています。政府は問題の改善に努力し続けており、最低限の医療品質と尊厳を維持する義務があります。屏東は現段階で中部・北部のような医療センターはありませんが、しかし住民の方々が得られる医療品質の一定の水準を維持することができることは、他の地域に劣るものではありません。」と述べています。

林全院長は、藩孟安県長と衛生局・薜瑞元局長の恒春半島の医療に対する関心を肯定し、医院の改築に必要となる経費新台湾ドル2億元以上について、氏と衛福部・陳時中部長と「何とかして探し出す」としました。また薜瑞元局長が衛福部と連絡を多く取り合い、救急・重症医療のマンパワーの支援を調整し、出来うる限り早く恒春医療の問題を解決することが期待されています。
分類:[一般]

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