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屏東に関するニュース
「屏東レベルアップ、都市跳躍」行政報告 
発布日:2016-06-16    
屏東県長潘孟安氏は、4日の屏東県議会第18期第三次定期会で「屏東レベルアップ、都市跳躍」を主軸に行政報告を行った。昨年末に県民へ「農業世界貿易、観光首都、安心して暮らせる地域社会」に関する行政成績書とそれに伴う作業計画を提出した後、今年の旧暦年に16個の目標と76項目の実行計画を仮定して、屏東レベルアップ計画を全面的に推進した。

これは潘孟安県長就任1年5か月以来、議会での行政報告は3回目となり、40分強の行政報告であった。潘県長は全過程で原稿を見ることなく、県政府に対する熟知を、手話者による同時翻訳の下、全国民に細かく、各項目の行政進捗と成果を説明した。

潘県長は、就任当日に書いた「人」という字を、つまりは人のためにという精神で、国民行政を中心に、まずは民衆が必要とする各種便宜措置を提供した。1999ホットラインは開通1年で11万余りの問い合わせに対応。8つの行政事務所で業務と法律関連問い合わせサービスを土曜日まで延長。そして土地行政測量の業務効率向上により、民衆が申請する土地境界確定測量申請の結果確認を2週間以内に短縮、他にも各種機能をもつアプリや訪問サービスが、LINE公式アカウント、レストラン、防災、地域、交通、土地行政、行政等のスマートシステムが政府と民衆の架け橋となり、民衆は素早く生活に関する様々な情報を入手する事ができる。

社会福利関連では、県府は207か所の地域関心拠点を展開。お年寄りが地元で安心して老後を過ごせるよう、13か所の日中ケアセンターと8か所の日中預かり施設、そして7か所の家族福利業務センター、17か所の物資銀行、屏東県社会福利という大きな地図を共に描いた。

都市の発展、交通機関の建設、人の呼び寄せ、物流、キャッシュフロー、特に高雄・屏東生活圏の結合は都市と地方の差を縮める方法である。潘県長は、民衆の関心は台湾鉄道屏東駅エリア建設完了であり、さらにもうすぐ建設の始まる屏東ターミナル等のターミナル、幹線道路と市内バスの整合であると指摘した。高架鉄道の線路も既存の5大自動車道路システムとや緑地帯と連結、屏東の交通を交通ネット多元化により発展させる。

県府は更に屏東6大区域と地方風情を結合させ、独自の特色をもつ各種建設を計画。例として、高雄・屏東新ゲート、185ギャラリーの点灯や水香蓮根の計画(屏東の自然環境や資源を利用した環境整備と産業の発達発展を目的とする「屏東平原水香蓮根計畫」を指す)など、周囲の人文、産業を繋ぎ、新しく注目される観光地を作り出す。これ以外にも、自然森林資源を守るため、本県は全国初となる、自主経費による原住民保留地木林伐採計画を制限、また新たな造林の補導を奨励し、面積も全国一の510.18ヘクタールとなる。

潘県長は、経済発展上、県府の民衆第一の策略が功を成したと発表。昨年から始まった「産業商招」を単一窓口とし、行政部門の資源の整合並びに全面的に県内の工業用地を精査、投資先として各社を引き付け、既に代理店による計70億元の工場設立の投資に成功、1400県民の就業機会が増加した。

今年の全屏東の税収は61.8億に達し、前年の57億から8.5%成長。今年は現在までで33.6億を達成している。つまりは県民の収入増加及び県内の関連産業の進出及び発展が顕示されていることになる。

公共部門の効率向上の為、「グリーンエネルギー専門事務室」、「農村再生専門事務室」、「産業保護専門事務室」、「青年創業P基地」、「食安、環境安全、治安安全」のプラットフォームを続けて設立、異なる部署を整合することにより、民衆からの問い合わせを更に便宜化、同時に中央局より政策発展のための更なる資源の投入を獲得する。

県府は農業世界貿易を推進するため、更なる市場開拓の為に今年初めて中東進出を果たす。農林・漁牧製品のGPDは747億元近くに達し、昨年の輸出量は累計1万4千トン、今年1月から4月までで昨年度の総輸出量を達成、且つ引き続き増加している。また、屏東中部、南部地域では3D稲田絵画を、再出発した屏東北部では熱帯地区農業博覧会を開催、全台湾国民の来場を引き付け、屏東農業と観光の潜在性が顕著にみられる。

潘県長は最後に、屏東市民に「安心の暮らし」を核心の理念とし、これからも引き続き県府は屏東を全台湾の「観光、農業、グリーンエネルギー、体育」の模範県市として推進。各種政策の推進と同時に、市民の声を聴くことを忘れず、批評或いは応援に関わらず、屏東をレベルアップする為の重要な力としていきたいと強調した。
分類:[一般]

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