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屏東に関するニュース
空きスペースの有効活用 九如郷デイケアセンターオープン 
発布日:2016-09-13    
8日午前、屏東県は九如小学校旧校舎で、初めてとなる空きスペースを活用した「九如デイケアセンター」をオープンしました。県長・潘孟安はデイケアセンターのオープニングで、将来的に高雄栄民総合病院リハビリ医学部によるリハビリ指導のサポート、九如郷衛生所による健康相談と緊急医療サービスの提供、行動が不便な高齢者が社会福祉エリアで介護を受けることで、地元で老後を過ごせることを目標とすることが表明されました。

潘県長は、「九如郷デイケアセンター」は九如小学校旧校舎を活用、新たに設計、修復を行い、行動が不便な高齢者の「不朽の小学堂」になると発表しました。基本的な生活上の世話や食事の提供だけでなく、高齢者向けの認知学習、感覚統合のためのイベント、肢体活性化運動、簡易的なリハビリ、生活自立トレーニングなどの講座を設けます。他にも、送り迎えや長期介護相談サービスなども提供されます。

潘県長により、屏東県には15箇所のデイケアセンター、9箇所の日中介護センターがあり、21箇所の町村に設置されています。設置の無い町村については積極的に適した場所を調査しており、できるだけ早く一つの町村に一つのデイケアセンター或いは日中介護センターの設置を進め、高齢者が地元で安心して暮らせるように政策が整えられていると強調しました。

「不朽の小学堂」は7月中旬に募集と試運営が開始され、並びにソーシャルエリア普及の為の説明会が開催されています。当初は希望者が一人だけでしたが、今では10人近い高齢者が毎日介護を受け、様々な講座やイベントにも参加しています。高齢者が受講のために家から通える場合、更に多くの人々との交流や社会活動への参加ができ、現状維持或いは老化の緩和をサポートすることができます。

病院や老人介護施設との違いは、「デイケア」は一種の「社会福祉エリアの介護」様式であり、高齢者は家から離れていない社会福祉エリアで介護を受けることができ、日中はデイケアセンターで、夜は自宅で家族と共に過ごすことができます。家族は安心して外出や仕事に出かけることができ、家庭での介護のストレスや負担の軽減をサポートします。

「九如郷デイケアセンター」は屏東県政府監督のもとで計画がされ、社会団体法人、台湾五府千歳慈善展望会が執行を受け継ぎます。サービスは月曜日から金曜日の午前8時から午後5時まで。対象は65歳以上の高齢者、55歳以上の原住民、50歳以上の心身障害者、IADLs且つ一人暮らしの高齢者とします。以上の対象者は、屏東県長期介護管理センターの審査により長期介護が必要とされると判断された者で、サポートを受ける日数は、その状態により決められます。毎月の費用は10,000元、低所得者については政府から全額の補助を受けることができます。中所得者への政府補助は90%、一般政府補助は70%となる。食費、イベント関連費、交通費は別になります。

分類:[一般]

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