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屏東に関するニュース
イチジク栽培 お経を聞かせて育てる 
発布日:2016-01-25    
 イチジクは豊富な栄養素を含み、消費者の間で次第に人気が高まっている果物です。農家を営む王恵湘さんはこの商機を捉え、3年前から約900坪の土地にイチジクを栽培しています。仏教を信仰する王さんは果樹園にお経のテープを流し、毎日イチジクに聞かせています。彼女によれば、イチジクは桃や淡い肉桂が混ざったような味わいで、特別な香りと風味があり、イチジクを食べると何故かとても幸せな気持ちになります。

 イチジクは一部の人が食べるものと考えている人もいますが、実は一般の消費者にも広く受け入れられています。王恵湘さんによれば、イチジクは果実全体が食用でき、そのまま生で食べても美味しく、また料理にも使われます。王さんはよく見られるイチジク酵素シロップやイチジク酢のほか、イチジクを使ったカキ氷やソーセージ、ドリンク、ジュース、ジャム、鶏スープなど多様な商品を開発し販売しています。

 王恵湘さんは医療機器の販売の仕事のかたわら、友人とイチジクの生産に取り組んでいます。イチジクの豊富な栄養成分や様々な功能を知り尽くした王さんはこの小さいながらも果実全体が宝のようなイチジクをより多くの人に知ってもらいたいと願っています。イチジクは世界最古の栽培植物の一つで、植物の生きた化石と呼ばれ、地球上にすでに一万年以上存在している果物です。
分類:[一般]

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