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屏東に関するニュース
屏東県にあるルカイ族好茶旧社の石板家屋集落が建築文化遺産保護リストに WMF発表 
発布日:2016-01-25    
 国連ユネスコ(UNESCO)の重要なパートナーで、世界遺産や建築文化の保存に取り組んできた非営利組織「ワールド・モニュメント財団(WMF)」は2016年度版の建築文化「危機遺産リスト」50ヶ所(36カ国)を発表し、この中に屏東県にあるルカイ族古茶布安部落(好茶)旧社の石板家屋集落が選ばれました。WMFは2004年に澎湖県に残されている「望安花宅」を世界文化遺産に選んでおり、今回はこれに続くものとなりました。

 「ワールド・モニュメント財団」は長年にわたり歴史的建造物の修復や保存活動を推進し、その活動によって世界135ヶ国790ヶ所の文化遺産が保存されてきました。特に有名なものにはアンコールワットや水の都ヴェネツィア、古代ローマ遺跡、北京の紫禁城、イースター島のモアイ像等があります。
 
 屏東県の潘孟安県知事は次のように話しています。
 「今回の発表は屏東県の文化資産保存の栄誉というだけでなく、台湾の文化資産界にとって大きなニュースです。好茶旧社の石板家屋集落は600年以上の歴史があり、山中に点在する百棟の建築物と頭目の家屋は高い歴史的文化的価値を有しています。またここは南島文化圏の重要な拠点であり、わが国の文化部により早くから国定古跡に指定され、文化景観に登録されています。」
分類:[一般]

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