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屏東に関するニュース
自動車電子エンジニアが故郷に戻り就農 農機の改造や修理を行い、一年でメンテナンス費用50万元を節約 
発布日:2016-01-25    
 自動車電子エンジニアとして働いていた崁頂の農家、陳安茂さんは7年前、月収10万元の仕事を辞め、農業を始めました。12ヘクタール余りの農地を借り入れ、自ら耕耘機を改造して自分の畑を耕し、また他の農家の耕作も手伝いました。農機のメンテナンス作業を全て自分で行うため、一年で50万元のメンテナンス費用が節約でき、また他の農家の耕作代行も引き受けている陳さんの現在の収入は以前エンジニアとして働いていたときの収入より多いそうです。

 現在36歳の陳安茂さんは6、7年前まで国内大手自動車メーカーの自動車電子エンジニアでしたが、高齢の両親を介護するために仕事を辞め、故郷崁頂に戻って家業の農業を継ぐことを決心しました。

 就農した陳さんは従来の伝統的な耕作方法にとらわれず、新しい方法を次々に試していきました。例えば、小豆栽培では通常、種を土の上に撒きますが、これでは発芽率が一定に保てず、またスズメ等に食べられてしまうことも少なくありません。そこで陳さんは種まき機を購入し、小豆の種を土の中に埋めることにしました。鳥に食べられることもなく、発芽率は100%になりました。

 陳安茂さんが進める農業は伝統的な農業ではありません。彼は耕地面積を広げ、耕作代行で培った専門技術を利用し、より品質の優れた農産物を生産していきたいと考えています。陳さん夫婦は屏東農業大学に参加し、そこで多くの友人と出会うことができました。彼らは皆将来ともに協力していく農家の仲間です。
分類:[一般]

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