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恒春 ( ホンチュン ) の 搶孤 ( チャングー )
田中: どうしてそんな競争をするんだい?
麗莎: 昔、 恒春 ( ホンチュン ) 城内のお金持ちがお中元の普渡(プードゥ)をした後で、その捧げ物を城外の貧しい人々に持って行ってもいいですよって開放したの。それが今の競争ってことになったのよ。《普渡(プードゥ)の礼拝儀式(れいはいぎしき)の目的は、この世に転生(てんせい)できず、さまよう霊たちへの奉げものをすることである。》
田中: ふーん、じゃそのやぐらに登るのは難しいの?
麗莎: やぐらはね、四本の支柱は12メートルの樹の柱を組んで、その後その柱にたっぷりと牛の脂を塗っとくのよ。 田中: うわっ、それじゃ、相当の腕がなけりゃ登りきれないよ。  |